12月6日日曜日に
流産・死産を経験された方の分かち合いお話会を
無事開催いたしました。
コロナでしばらくお休みをしていたため
約1年ぶりの開催となりました。
今回初の試みで
リアル参加とオンライン参加を選べる形で
開催いたしました。
会場は いつもの「えほん文庫」さん
リアル参加の方も オンライン参加の方も両方いらっしゃいました。
初めての zoomのホスト、ドキドキでした。
あたふたしたところはありましたが
なんとかトラブルなく無事に終えられて
ほっとしました。
1年ぶりの開催、
今回も色々と思うところがありました。
・何年経っても悲しみはある
・家族にはかえって気を使って本音を話せない
・病院・産院での対応に傷ついた人が多い
私自身 今回のお話会前後は
流産した時の事
お空にかえったわが子の事を
よく思い出していました。
辛い場面がよみがえって号泣したりもしましたが
お腹に来てくれた事に感謝して
温かい気持ちで思い出す時もありました。
そんな時は 目には見えないあの子の存在を強く感じます。
きっと この活動を応援してくれている事でしょう。
ありがとう
喪失感・罪悪感に長いこと苦しんでいました。
今も無くなってはいませんが
年々 感謝の気持ちが大きくなってきています。
私のお腹に来てくれて
4か月育ってくれてありがとう
命の大切さを教えてくれてありがとう
あなたのサポートをいつも感じています
ありがとう
次回の分かち合いお話会は 3月上旬を予定しています。
詳細決まりましたら お知らせいたしますので
もうしばらくお待ちくださいね。
流産・死産経験者のピアサポート
タイニースターズ
代表 田中愛
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